【2017年】最新の4Kテレビのおすすめはコレ!

2017年最新の4Kテレビのおすすめ機種

4Kテレビはどうやって選ぶ?

 

2017年4月時点で市場シェア30%、メーカーの投入シェア70%を超える4Kテレビ。2018年12月に控える4K本放送を前に、4Kテレビの市場が活発化しています。

 

これからテレビを買い替える際、4Kテレビを検討している方も多いと思いますが、テレビを始めとするAV機器はとにかく多機能。一口に画面が綺麗といってもその映像技術も様々だし、付加機能も様々。マニアックな専門用語も多く、何が良いのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

多種多様な4Kテレビの中から一体どれを選べばいいのか。あまりテレビの事は詳しくないけど、どうせ買い替えるなら4Kテレビ。4Kテレビで抑えておくべき機能とは?あなたにとって本当に必要な機能とは?

 

あまりテレビに詳しくない方でも正しいテレビ選びが出来るよう、価格と機能差の関係をしっかり把握して、あなたに本当にマッチする一台を選びましょう。4Kテレビを選ぶ上での大事なチェックポイントをまとめてみました。

 

目次

 

1.予算と希望サイズから選ぶ
 ―40〜45インチ(5〜12万円前後)のオススメ4Kテレビの特徴
 ―49〜52インチ(5〜16万円前後)のオススメ4Kテレビの特徴
 ―55〜59インチ(9〜19万円前後)のオススメ4Kテレビの特徴
 ―60インチ〜(15万円〜)のオススメKテレビの特徴
 ―有機ELのオススメ4Kテレビの特徴
2.ちょっと待った!知らないと損する格安4Kテレビの罠(アプコン
3.画質の比較はご自身の眼で
4.保証期間と購入店

 

1.予算と希望サイズから選ぶ

 

2017年8月時点での4Kテレビの相場を調べてみました。

 

40インチ 8〜9万円代
43〜45インチ 5〜12万円代 ※格安モデルあり
49〜52インチ 5〜16万円代 ※格安モデルあり
55〜59インチ 9〜19万円代
60インチ以降 15万円〜

 

ハイエンドモデルでは90万円代、中には200万円越えなんて物もありますが、格安モデルが飛びぬけて安い5〜6万円、その他のブランドモデルはサイズにより8〜20万円程度というのが一般家庭向けモデルの相場となっています。

 

4Kテレビは元々大画面テレビでも美しい画質を、といった目的で開発されていますので、最も小さいサイズでも40インチからとなっていますが、まずは予算と希望するインチサイズから商品を選ぶのが一般的です。

 

☆40〜45インチ 4Kテレビの特徴

 

このサイズの4Kテレビは現在市場にある商品では最も古いもので2014年に発売されているモデル。ただ、発売時期による大きな価格差は見られません。で、あればここは比較的新しいモデルを選びたいところです。低価格帯にはハイセンスの43型テレビ、高価格帯ではパナソニックのVIERA、ソニーのBRAVIAなどがラインナップされています。

 

SONY BRAVIA KJ-43X8000E [43インチ]
東芝 REGZA 40M510X [40インチ]
ハイセンスHJ43N3000 [43インチ]
の商品アフィリンク

 

40〜45インチのオススメ4Kテレビをもっと詳しく見るにはこちら(個別ページへのリンク)

 

合わせて読みたい:4Kテレビの買い時は?(個別ページへリンク)

 

 

49〜52インチ 4Kテレビの特徴

 

大画面4Kテレビの中でも主力といえるサイズ帯となっているのが49〜52インチサイズ。それだけに商品ラインナップが豊富ですが、同じメーカーでも様々なタイプのグレードが用意されており、
どれを選ぶのかが難しいサイズ帯でもあります。ドンキホーテやDMMなどの格安4Kテレビがラインナップされているのもこのサイズ帯ですが、それぞれに細かく特徴が分かれているので、このサイズを希望される場合は、しっかり商品を吟味した上で購入を検討する事をオススメします。

 

パナソニック VIERA TH-49EX750 [49インチ]
東芝 REGZA 49C310X [49インチ]
ハイセンス HJ50N3000 [50インチ]
の商品アフィリンク

 

49〜52インチのオススメ4Kテレビをもっと詳しく見るにはこちら(個別ページへのリンク)

 

合わせて読みたい:4Kテレビの買い時は?(個別ページへリンク)

 

 

55〜59インチ 4Kテレビの特徴

 

このサイズ帯では、各メーカーとも下位グレードはカバーしていないケースがほとんどで、機能面で問題があるテレビはほぼ無くなります。また、52型までの4Kテレビはパネルが全て液晶だったところ、有機ELが混在してくるのもこのサイズから。画面の綺麗さは勿論、圧倒的な薄さが特徴でもある有機ELは壁掛けにも最適。有機ELを使用した4Kテレビをお求めの場合、このサイズ以上が基本となります。

 

LGエレクトロニクス 55UH6500 [55インチ]
東芝 REGZA 55G20X [55インチ]
パナソニック VIERA TH-55EX600 [55インチ]

 

55〜59インチのオススメ4Kテレビをもっと詳しく見るにはこちら(個別ページへのリンク)

 

合わせて読みたい:4Kテレビの買い時は?(個別ページへリンク)

 

 

60インチ以上 4Kテレビの特徴

 

圧倒的な大画面と高機能で見る人を圧倒する60インチ以上。このクラスになってくると価格も最低15万円代、ほとんどのモデルが20万円オーバーという各メーカーが技術を結集したハイエンドモデルとなってきます。

 

LGエレクトロニクス 60UH7500 [60インチ]
シャープ AQUOS LC-60US40 [60インチ]
SONY BRAVIA KJ-75X8500E [75インチ]

 

60インチ以上のオススメ4Kテレビをもっと詳しく見るにはこちら(個別ページへのリンク)

 

合わせて読みたい:4Kテレビの買い時は?(個別ページへリンク)

 

 

有機EL 4Kテレビの特徴

 

液晶では出せない深みのあるコントラストで、まさに「漆黒の黒」という表現が相応しい有機ELテレビ。サイズは最低55型からとなっていて、現在最も安いものでも21万円〜。その価格帯で手に入るのは韓国メーカーのLGエレクトロニクス社製のみで、国産メーカーとなると35万円前後が最低価格となってきます。液晶との画質の違いは比べてみれば一目瞭然で、更に超薄型なのも特徴。壁掛け大画面テレビでホームシアターのような空間を作りたい方には是非ともオススメしたいのが有機ELテレビです。

 

LGエレクトロニクス OLED55B6P [55インチ]
パナソニック VIERA TH-55EZ950 [55インチ]
東芝 REGZA 55X910 [55インチ]

 

有機EL搭載のオススメ4Kテレビをもっと詳しく見るにはこちら(個別ページへリンク)

 

合わせて読みたい:4Kテレビの買い時は?(個別ページへリンク)

 

 

2.ちょっと待った!知らないと損する格安4Kテレビの罠

 

4Kテレビの購入を検討する際にまず押さえておきたいのがアップコンバート機能です。

 

現在放送されているNHK、民放、CS放送などの多くはフルハイビジョン(2K)以下の規格で発信されています。しかし、大元が2K以下の映像規格であるところをテレビ側で4K相当の画質に変換し、綺麗な映像を映し出す技術。それがアップコンバート機能です。

 

日本の大手メーカーであるパナソニックの「ビエラ」、東芝「レグザ」、ソニーの「ブラビア」、シャープ「アクオス」など、主流ブランドの4Kテレビには全てのグレードでアップコンバート機能が搭載されていて、本放送が始まっていない今でもすぐに4K相当の画質でテレビを楽しむ事が出来るようになっています。

 

一方、2017年6月に5万円代という破格のプライスで発売され、大変話題となっているドンキホーテのプライベートブランド「情熱価格plus」の50型4Kテレビですが、これにはアップコンバート機能が搭載されていません。また、DMM.makeのプラベートブランド4Kテレビも同様で、アップコンバート機能の有無は4Kテレビの価格差の大きな要因となっています。

 

実際にヤマダ電機で私が店員さんにこの件を尋ねたところ

 

「あー、ドンキホーテのアレはテレビというよりモニターって考えるべきですね。テレビを綺麗に見せるアップコンバートのエンジンが無いのはテレビ視聴には不向き。4K画質のゲームとか映画とか、用途がしっかり決まっている人向けだと思いますよ。」

 

との事。

 

格安4Kテレビは地デジ番組を見る上場合4K画質にはならず、サイズが大きい分、画質に粗さを感じる可能性もあり、その点は注意したいところ。

 

この違いは4Kテレビを選ぶ上で、大変大きなポイントとなりますので、購入の際には気を付けて下さい。

 

※アップコンバート機能は一律規格ではなく、メーカー・モデルによって鮮明度に差がある為、通常のフルハイビジョン番組からのアップデートにあまり違いを感じないという方もいます。実機で確かめるのはお忘れなく。

 

ちなみにドンキホーテやDMMに近い低価格路線のハイエンド社製4Kテレビはアップコンバートを搭載しています。ただ、ブラビアやビエラなどのブランド品と比べると決して画質の評判は良くありませんので、安物買いの銭失いとならないよう画質が満足いくものかどうかしっかり確かめてから購入を検討される事をオススメします。

 

 

3.画質の比較はご自身の眼で

 

4Kテレビを選択する上で気になるポイントが実際に映像を映し出すパネルの仕組みと実際の画質。現在4Kテレビ市場において主流となっているのは液晶パネルと有機ELパネルですが、この二つの違いを簡単に言えば

 

有機EL

  • 高色彩、高画質
  • 高価
  • 小さいサイズは無い
  • 薄い、軽い

 

液晶

  • 色彩で有機ELには劣る
  • 比較的安い
  • モデルバリエーションが豊富
  • (有機ELよりは)厚く、重い

 

といった違いになります。また、液晶では斜めから画面を見た際に見辛くなるところ、有機ELの場合180度程度まで見た目が変わらないといった違いもあります。

 

その他にも、残像感や反応速度などの違い、同じ液晶でもバックライトのLEDの違い(エッジ型か直下型か)などがありますが、個人の感じ方・求めている環境(コンマ単位で差を分けるようなゲームなど)によって非常に細分化されてくるマニアックな要素なのでここでは割愛します。

 

いずれにせよ有機ELパネルが液晶より優れている最大のポイントは発色のコントラストが精彩で綺麗という事。また、有機ELモニターを搭載したモデルは今後増えていく事が予想され、バリエーション差は縮まる思われますが、価格面では今後も液晶パネルを搭載したモデルに軍配が上がるという点が基本的な違いです。

 

ちなみに、有機ELを搭載した4Kテレビに先鞭をつけたのは韓国メーカーのLG社。現在日本のメーカーでも有機ELの多くはLG社製のパネルを使用しています。その為、有機ELならどれも同じと思いがちですが、搭載エンジンが違うため、各メーカーともに映り方にはそれぞれ特徴があります。

 

しかし、ここで問題となってくるのは理屈上の優劣はあっても画質の感じ方には個人差があるという事。4Kテレビを選ぶ上では個人の感じ方の方が重要です。

 

実際、私がテレビ売り場で確認したところ、有機ELは確かに黒に深みがあり色調は綺麗ですが、液晶と比べ全体的にボヤけた映像のような印象を受け、決して有機ELの方が「圧倒的に綺麗」とは思いませんでした。

 

また、メーカーページなどでよくある比較画像は、今それを見ているパソコンやスマホなどの性能・設定によって如何様にも見え方が変わりますし、本当に参考程度にしかなりません。

 

百聞は一見にしかず、という事で画質の違いは実物で確認する事を強くオススメします。

 

尚、店頭での見本機は通常その機種に最もマッチした映像を流しているケースが多く、機種による得手不得手が隠されているなんて事も。スポーツ番組を綺麗に見たい、映画を綺麗に見たい、など重要視する部分は人それぞれですので、店頭確認の際には並んでいるそれぞれの商品を同じ番組にし、またジャンルも切り替えて映像を確認する。ここまですれば完璧なのではないでしょうか。

 

 

4.保証期間と購入店

 

基本的に保証が長いのは大手量販店などでの店頭購入。メーカー保証+店頭保証で6年程度の保証がついているケースが多いです。また、壁掛けなどを希望する場合には、その取付もセットでお願いできるのが大手量販店の良い部分でしょう。

 

しかし、価格を優先するならばネット通販が一番です。今はネット通販でも個別で保証をつけているお店も多く、中には店頭購入よりも長い保証をつけているショップも多く見られます。

 

ここ数年、テレビの大型化・多機能化が進むにつれ故障時のトラブルが増えている、なんて声もありますが、実際のところ故障の多い少ないに関する信頼できるデータというものはありません。

 

4Kテレビに限らずデジタル家電には個体による当たりハズレはどうしても避けられませんし、視聴環境・使用状況に個人差がある以上、故障頻度についての明確な判断はつき辛いのが現状です。

 

ただ、故障時に保証が無い場合、4Kテレビは相当に高額な修理となる、という事。そして、サポートの手厚さでは国産メーカーに優るところはありません。

 

それなりに高価な買い物となる4Kテレビ。保証期間の有無・長さは、価格とのバランスも考慮した上で、トラブルがあった際に納得できるようなお店選びをしたいところですね。

 

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